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こんばんは。ようです。
さて長いようでやっぱり長かったタイ/バンコク修行記事もこの記事をもってなんとか終えられそうです。
前回までの記事はこちら
バンコク市内を離れたのが夜の7時か8時位だったと思います。出発は翌日20日の0時半（19日深夜）なのでまだ時間の余裕はあったのですが、駅でシャワーを浴びてからも結構汗をかいたので、空港に到着してもう一度汗を流したいと思いました。
しかしこのスワンナプーム空港にはシンガポール・チャンギ空港のように平民が利用できるレンタルシャワーがないようなのです。そこで出発前に調べてみると隣接するホテルのフィットネスルームのシャワーを借りられるとの情報があり、その情報が少ないため自分で行ってみて確かめてみることにしました。
そのホテルの名前はノボテルホテル （Novotel Bangkok Suvarnabhumi Airport）。
空港に隣接してるとなっていますが、厳密に言えば空港から地下通路を通っても10分くらいはかかりました。
駅の改札を出て両替所がまとまってあるあたりから通路を進みます。案内板が出ているのでその通りに進んでいけば迷わないと思います。
（こんな感じとか）
（こんな感じ）
ノボテルホテルは私にとっては高級に感じました 笑 場所がわからないのでインフォメーションのお姉さんにフィットネスルームはどこだと聞くと、このインフォメーションからホテルの受付を挟んだ反対側のエレベーターから昇ってくれと言われエレベーターに向かいます。
エレベーターの前にはスタッフがいて案内してくれるので迷うことはありませんでした。何階にフィットネスルームがあったかは忘れました。
入口はここです。
ここの受付でシャワーを借りたいというと通じます。ゲスト料金で500バーツくらいでした。
ロッカーのカギを渡されます。確か1時間くらいで出てくれといわれた記憶があります。シャワールームの使用時間が夜10時までだからでしょうか。
そして一度この受付のドアを出て再度廊下を歩いて隣の部屋にあるシャワールームに入ります。
この時私は特に予約などせずに行ったのですが普通に借りれましたが、ひょっとしたら条件があるかもしれません。
このフィットネスルームはさすがにきれいでした。ファランポーン駅のあれとは比較できないレベル 笑
1時間と言えどもシャワーを浴びるには十分でした。先ほど街中で買ったTシャツに着替え、ホテルを出てまた空港に戻ります。地下通路を通るといっても、10分歩くので急いで歩くとまた汗をかく恐れがあるので、ゆっくり歩きました。
途中、昨日うっかり間違って大量にキャッシングしたバーツを日本円に替えます。
そして出国です。シンガポールの時も思いましたが、街中ではほとんど日本人には遭わないのですが、空港に来たらたくさんの日本人がいらっしゃいますね。
出発時間が重なっているのでしょうか。保安検査と出国審査がめちゃ混んでました。
出国審査の時にスタンプを押してもらった審査官の人に「コップンクラ！」と言ったら通じたのか最後に笑顔をくれました。厳しい表情をしている審査官の人が笑ってくれたのでうれしかったです。
これが私の中でのけっこういい思い出です。
そして飛行機に乗りました。夜なのですぐに寝るつもりでしたが、気づいたら寝ていたと思います。朝食のアナウンスで起きたような感じであっという間に成田に着きました。
その後前回と同じように福岡行きに乗り換えて帰りました。
今回は自分の中では前回のシンガポールのリベンジ（なんの？）と位置付けていましたが、リベンジは果たせたと思います（だからなんの？）
タイ修行を終えて28000PPを超えました。もうすぐブロンズです。楽しみな反面、海外修行はあと１回しか行かないのかと少し寂しくなります。私には到底無理ですが、ダイヤを目指す人の気持ちが少しわかるようになりました。（タイ修行編おわり）
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