成田についてそのまま乗り継ぎレーンに入り出国手続きをしました。
この乗り継ぎで出国される方のレンタルモバイルルーターの受け取りの際についての情報もありますので
こちらの記事も参照ください
久しぶりの海外です。ちなみに20年前にアメリカ(この時は社員旅行で団体)に行って以来の長距離フライトです。
緊張します。しかも機材はなにかとトラブっているB787です。余計に緊張します。
予定より遅れて出発。もう後戻りはできません。久しぶりの長距離フライト、しかも初修行。みなさんこんなに緊張しましたか?w
気を紛らわすために映画を観ました。ちょっとラッキーだったのは「君の名は。」があったことです。
映画を観に行かなくてよかったと思う貧乏性の私でしたw
ちなみに座席はおそらく満席でした。B787は3-3-3なので真ん中席の人は大変そうでした。
で旅慣れている方は笑っちゃうかもしれませんが、外国に入国するときは(出)入国カードというものを書いて提出しないといけませんが、すっかり忘れていました。
CAの方に紙をいただいたのですが、機内で書こうにも書けません。ネットもつながらないから調べられないし、人に聞くのも恥ずかしいし、機内は暗くなるし。
まぁ現地についてから書こうと思って。(こういうとこ意外と適当)
チャンギ空港について入国審査へ行く途中の椅子に座ってモバイルルーターをつなげて調べてやっと記入。
で
シンガポールなう。入国カード書いてたらぼっちになったw
— ようSFC@FUK (@yoo_sfc) January 2, 2017
初めて入国される方はこのあたり余裕を見て段取りつけときましょうw
とりあえず、入国できました。最近の入国審査はあまり会話しなくていいのでしょうかね。
チラチラと審査官の人が私の顔をみてあっさりポーンとスタンプ押してくれました。
で次の難関。いや最大の難関といっていいでしょう。すでに深夜1時くらいになっており、電車は動いていません。宿までタクシーで行くことを想定しておりましたが、簡単な英語で伝えれば通じるだろうとたかをくくっていました。
一通り住所を伝えましたが、伝わったのかそうでないかすらわからない私の英語力。住所と地図をプリントアウトしておいてよかった。
とりあえず無事ホテルまで行けました。
最初はチャンギ空港のトランジットホテルも考えたのですが、結構高い金額だと思ったため、町中の安いホテルに決めました。
ちなみにこの時間でチャンギ空港から宿を取ったゲイラン地区のホテルまでは約25S$でした。宿情報は以下を参照してみてください。
あと余談ですが、移動中のタクシーの運転手があまりの私の英語力のなさを嘆いたのでしょう。おもむろにスマホのグーグル翻訳を使いだして、画面を見せてくれました。
その画面には翻訳された日本語で「あなたは一人でここにくるとはすごく勇敢な旅行者だ」と書かれていましたw
バカにされているようですがしょうがありません。だって人間だもの。もちろん笑って済ませましたし、運ちゃんも笑ってましたw
こんな素人でもなんとかシンガポールに行けました。
その3に続く
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