[SFC修行]7回目 福岡-石垣(その2 竹富島冒険編)

具志堅用高像
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沖縄の夜を初めて?楽しんだ昨晩。
石垣修行の往路の記事はこちら

昨夜は程よく熟睡できたので朝はばっちり早起きできました。
昨日からずっと考えて、今日は思い切って竹富島に行ってみようと決めました。

竹富島とは石垣港から船でほんの10分ほどで着く小さい島。水牛車ツアーが有名です。やっぱ未知の乗り物に興味がわきます。

石垣港ターミナル

ここが石垣港ターミナルです。ちなみにこの前の道路がバス乗り場で石垣空港などにも行けます。
ではターミナルの中に入ってみましょう!石垣港切符売り場
この行列は安栄観光のブースで竹富島行きの切符を買う人々です。時間は7時半少し前で7時半の竹富島行きに乗れる時間だったのですが、ターミナル内を探検したくて私は8時の切符を買いました。

 

沖縄県にはセブンイレブンがまだありません(2018年進出予定)が、このターミナルにはセブン銀行のATMはありました。お金、おろせます。
ATM

 

フェリーきっぷ
これが切符です。行きは時間指定で帰りはオープンでも買えます。あとクレジットカードも使えるので安心ですね。

具志堅用高像
切符売り場から乗り場(桟橋)のほうに出るとかの有名な具志堅用高さんの像が!!ここで写真撮るのも1つのミッションとしていたのでクリア 笑

そうこうしているうちに船が来ます。離島に来てさらに離島に向かう。なんかね冒険してる感が半端ないですよ。

竹富島行き船

 

私は船内のイスに座らずに船の後方のオープンエリアにずっといました。
風がきもちいい
海

10分ちょっとで竹富島についたところ、船の到着に合わせて送迎のマイクロバスがあるようです。
安心安心。ちなみにこのバスは無料です。
水牛車看板
船を下りてターミナルの建物のほうに向かえばバス乗り場はわかります。

バスに揺られて10分。意外と路面状態が悪い。なぜかと考えると補修が必要なほどこの島には車が走っていないのだろう。
レンタサイクルで島内を移動される方も路面状態に注意です。
場合によってはパンクにつながりますからね。

 

竹富観光センターに到着。かわいいシーサーがお出迎え。
シーサー

水牛車ツアーまで少しの待ち時間。料金は1200円でした。
ちなみにこの受付で帰りの港までの送迎バス予約チケットを受け取ります。
時刻を見てバスの時間を申告し、予約を入れます。石垣行きの船の時間も書いてあるのでそれに合わせてバスの時間を考えます。

私は水牛車に乗った後レンタサイクルで島をぶらついて昼飯まで食って石垣に戻ろうと思ったので12時25分くらいのバスを予約しました。

 

さて時間です。私が乗ったのは富くんとのこと。比較的ゆっくり途中さぼりつつ歩きます。
富くん

でもこの水牛たちはうまくコーナーを曲がるんですよ。ちゃんと客車の内輪差を考えて大回りします。
これだけでも感心です。ガイドの方が三線を弾きだしたら、両手がふさがりむちが打てないのがわかってて歩くのを止める芸も見せてくれました 笑

狭い路地を水牛車でゆっくり進む。すごくいいですよ。お勧めです。

次はレンタサイクルです。竹富観光センターにはレンタサイクルもあるので水牛車を楽しんだ後は自転車で島内をサイクリングできます。
水牛車のガイドの方はこの竹富島は平地しかなく山はないと説明される方がいるでしょう。その説明を聞いてノーマルの自転車を借りたら結構大変だと思います。
竹富島は平たんではありません。なだらかな坂が結構あります。島の中央が盛り上がっててビーチに行くにつれて下っていきます。
大した金額の差ではないので、電動自転車を借りたほうが楽です。

竹富島坂道

 

素敵なビーチと桟橋も見てきました。これは写真だけ。
竹富島景色

集落の風景がいわゆる「ザ沖縄」って感じが。
ザ沖縄

サイクリングも存分に楽しみました。私の後も多くの人が水牛車ツアーに乗ってました。
早めに来てよかったかなと思います。
そして少し早めの食事にします。島内でもらったマップにも大きく記されていたかにふさんに行ってみます。
かにふメニュー
おススメ島豚3点セットをいただく。ライス、お椀そば、小鉢がついて1300円。
なかなかボリュームがあるし、おいしい!

 

そして満足したので、自転車を返しに竹富観光センター戻ります。で少しお土産などを見て時間になったのでマイクロバスに乗って竹富港に向かいます。
船は定刻の12時45分に出港。今回は八重山観光フェリーです。ちなみに行きは安栄観光でチケットを買いましたが、八重山観光の船にも乗れます。
帰りの船も乗客は多く、いい席はなかったので船内のシートに座りました。
いやー思い付きでいった竹富島でしたが楽しかった!また来たいですね。

帰り乗船

続く

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