ANAインターコンチネンタル別府リゾート＆スパに宿泊したレビュー

みなさんお元気ですか。今回は先日滞在してきました大分県別府市にあるANAインターコンチネンタル別府リゾート＆スパさんの宿泊記をご紹介します。いや～よかったです＼(^o^)／

ホテル概要
一日目（チェックイン～部屋紹介）
1. チェックインまで
2. 客室紹介（クラシックツイン・シティビュー）

ホテル概要

まずはおさらいですがANAインターコンチネンタル別府リゾート＆スパの紹介です。

ホテル名：ANAインターコンチネンタル別府リゾート＆スパ
住　　所：大分県別府市鉄輪499番地18（明礬（みょうばん）温泉に立地）
アクセス：〇大分空港より車で約40分　〇JR別府駅より車で２０分程度
※別府駅より路線バスも出ています。
亀の井バス：２系統、５系統、４１系統
詳しくは亀の井バスHPを。

2022年９月現在、ホテルー別府駅間で送迎用シャトルバスが運行されているようです。

別府-ホテル間　シャトルバス Shuttle bus Beppu Sta. west exit – Hotel ●タイムテーブルホテル発 | 10:30 | 11:30 | 12:30 | 13:30 | 14:30 | 15:30 | 16:30 | 別府駅発 | 11:00 | 12:00 | 13:00 | 14:00 | 15:00 | 16:00 | 17:00 | ●送迎場所別府駅西口　（当ホテルのロゴマークが目印です）

以上、ホテル公式HPより。新型コロナ関係で運休が発生するかもしれませんので事前に確認するのがいいでしょうね。

一日目（チェックイン～部屋紹介）

チェックインまで

私は福岡からレンタカーで来ました。由布院を観光してその後下道で来ました。
近づいてくると山手の方遠くにホテルが見え始めるのですが、そこから少しぐねぐねと坂道を登っていく感じです。ホテルの入り口がちょうど坂道のカーブの位置にあるのでうっかり通り過ぎないようにしてください　笑

（すごいところに建ってますよね）

通りを右折してこの看板が見えたらもう少しです。
この写真からでも建物が和風なのかなという感じしませんか？
そしてこの看板あたりに誘導員の方が立っていて宿泊することを伝えると、エントランスまでそのまま車で行くことを伝えられます。バレーサービスを行っているようです。

さてエントランスに着きました。木材をふんだんに使った建物です。やはり建物は思いっきり和風ですね！インターコンチネンタルホテルは過去石垣に泊まったことがあるのですが、あのようないかにも「リゾートホテル」のような雰囲気はみじんもありません。場所も違えばコンセプトも違うんでしょうね。
ここで車をスタッフに任せて中に入ります。YouTubeで予習はしてきましたがやはり緊張しますｗ

これです！エントランスホール/レセプションのこの開放的な造りはすごいですね。
ガラス貼りで明るく、明るいけど落ち着いている。私のような高級ホテル初心者でも落ち着ける雰囲気でした　笑
そして日中晴れた日はガラスの外に別府の市街地と別府湾が見えます。

この景色を見ながらウェルカムドリンクをいただきながらチェックインをします。
もうすでに特別な時間が始まっているんですね。

このエントランスホールの上を見てみると珍しいものを見つけました。

竹でできたオブジェです。別府は昔から良質の竹が取れるとのことで竹の伝統工芸品作りが盛んなようです。
ちなみにこのエントランスホールにはチェックインカウンターは小さいものが２つしかありませんでした。一般的にチェックインカウンターはずらっと並んでいるイメージがありますが、ここではカウンターでのチェックインに加え上の写真にあったようにソファに座ってチェックイン作業をします。

客室紹介（クラシックツイン・シティビュー）

今回、泊まったプランは「【九州在住者限定】室料最大25％割引ホテルクレジット1万円・レイトチェックアウト1時間の特典付き～素泊り～」というプランでした。
室料が安くなるのに加え、１万円（二人分）のクレジットがついてレイトチェックアウトもできるというすごくお得なプランでした。

シティビューではないクラシックツインもありましたが数千円しか違わなかったので、シティビューにしました。正解でした。
それでは部屋を紹介したいと思います。

最初に見えた景色がこれです。どうですこの景色！正面に見える山は大平山（扇山）というようです。
この雄大な景色を至近距離から独り占めできるとは＞＜