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2019年、GW初の10連休を皆さんどのように過ごされましたか。
私はタイトル通りニューヨークとカリブ海にうかぶ島・セントマーチン島に行ってきました。
旅程やその他セントマーチンの便利な情報に関してはこちらの記事を見ていただければ幸いです。
この記事は以下のような読者を想定して書きました。
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- セントマーチン(マホビーチ)に行ってみたい方
- セントマーチン(マホビーチ)に行ったことがある方
- 飛行機を見るのが好きな方
- 人の失敗を見て和みたい方w
さて本編を語っていきます。
出発まで
セントマーチンを訪れる目的はやはりマホビーチで飛行機の離着陸を見るためです。直行便がないので、ソウルとニューヨークを経由して行ってきました。
7泊9日でそのうちトランジット地で往復計4泊するという旅程でした。
福岡~ソウル
今回福岡よりソウル経由でニューヨークに向かいます。この区間は往復を有償にて購入。
当日は福岡空港を21時前に離陸しました。こんな夜中に国際線で福岡を発つのは初めてです。
しかも4月の下旬であるこの日に旅立てば、日本に帰ってくるのは5月に入ってからということで平成の日本とはこの日でお別れです。
ちょっと寂しい気持ちも出てきました。
福岡ソウル間は近くて1時間半くらいです。それでも機内食がでました。なんか辛いソース(コチュジャン?)がついてました。辛いの苦手です><
やらかし1
仁川空港に順調に着陸しました。予定では仁川空港のトランジットホテルで1泊して翌日のJFK行きに搭乗します。
今回の宿泊は
他の方のレビューを見ると広くはないですが、シャワーがついていて安いとのことで即決です。
し、しかしこのホテルの場所をよく確認していませんでした。
どうせ出国エリアにあるんだろうと高をくくって乗り継ぎエリアをスルーします。
出発エリアに入ってトランジットホテルに向かうとこのホテルはダラクヒュホテルではないとのこと。
そこでようやく本気出してホテルを調べます 笑
するとなんとダラクーホテルは入国側(制限区域外)にあるではないですか!
冷や汗が出ます。出国エリアにあるホテルは満室で予約なしでは無理とのことでしたし、今夜は野宿か・・・と肩を落としました。
インフォメーションに相談しようとしましたが韓国って台湾のように日本語を話す人がいません。片言の英語で入国せずにトランジットしてしまったことを伝えました。
インフォメーションの女性はなんとか理解してくれたみたいで、ついて来いと言って歩き出します。ついたところがアシアナ航空の乗り継ぎカウンターです。
インフォメーションの方とカウンターの方が何やら話しをして搭乗券に手書きで何か書いてくれます。
おそらく、間違ってトランジットしてしまったので一度入国させて改めて出国手続きさせたい、みたいな感じでしょうか (;’∀’)
(実際の搭乗券)
その後インフォメーションの女性がトランジットエリアを逆流して連れいってくれて無事に入国エリアまで行けました。
そして無事入国しました。
迷惑をかけてすみませんでした。またあの時助けていただいた関係者の方ありがとうございました!
提案2:外国語を話せなくても一生懸命に伝えれば通じることがある(念力)
トランジットホテル
なんとか入国したものの、あいかわらずダラクーホテルが見つかりません 笑
なぜなら空港内になかったから~;
空港の隣に韓国磁気浮上鉄道(リニア)があり、その駅構内の一角にありました。場所はここです。
まさか空港外の駅内にあるとは (;´・ω・)
受付をして部屋に入れたのは零時を過ぎていたような気がします。
A380に搭乗!
昨夜は深夜に床に入り、目が覚めたら朝でした。結構いい時間だったので急いで支度をしてホテルをチェックアウト。部屋はベッドとシャワールームとデスクだけという典型的なカプセルホテルでしたが、騒音などはなく快適に睡眠をとれました。
そしてすぐにチェックインカウンターに向かいます。
これから乗るJFK行きはOZ222便、機材はA380のCクラスです。
(デカい!というのが最初の印象です)
ニューヨークとセントマーチンに訪問できることももちろん楽しみでしたが、A380のビジネスクラスに搭乗できることもすごく楽しみにしていました(≧▽≦)
手荷物は福岡空港からスルーチェックインで預け入れているので、リュック一つです。
手続きが終わり保安検査もクリア。まずは朝食を兼ねてアシアナ航空のビジネスラウンジに向かいます。
ビジネスラウンジは結構広くてゆっくりできました。また料理もあっておいしく朝食をいただきました。
そしてほどなくして搭乗ゲートに向かいます。
待ってる人が多い!そしてアシアナ航空のA380に限ってかはわかりませんが、エコノミークラスからの優先搭乗?!人が多いのでそりゃそうだ 笑
中に入るとビジネスクラスも人が多い 笑 人多すぎて特別感はありません。でもスペースが広いのでゆっくりできます。
ウェルカムドリンクをもらいます。
テンションが上がります。Cクラスに乗るのは2017年のシドニー羽田線、桃園-福岡線以来3回目です。
朝シャンしてみました。
シドニー線は深夜便になるのでそんなに起きていた記憶はないのですが、今回は日中に乗るので起きている時間も少し長かったです。
昼食を食べて機内映画でボヘミアンラプソディーをみました。すごく感動して、何度も見ました 笑
こうして13時間の飛行を過ごしていきます。
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