JWマリオット・ホテル・シンガポール・サウスビーチ宿泊記(2023年8月)

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みなさんこんばんは。
今年の8月に久しぶりに海外に行ったんです!
飛行機はマイルで、ホテルはポイントを使ってお得に行ってきました!
今回宿泊地は何か所かあるのですが、まずはシンガポール滞在中2泊したJWマリオットシンガポールサウスビーチ(以下JWマリオット)の記事を書きます。

ホテル名 JWマリオット・ホテル・シンガポール・サウスビーチ
場所 26 Beach Rd, #B1-23 South Beach Avenue, シンガポール 189768
料金(2泊3日) ポイント泊(116,000ポイント)2名1室

地図も貼っておきます。

 

 

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アクセス

チャンギ国際空港からだとタクシーが一番楽だと思いますが(grab使うと会話も必要ないし)。
今回我々は街に慣れることも含めて空港から電車で向かいました。チャンギ空港からはCHANGI AIRPORT LINEのエアポート駅から乗ればいいですが、途中乗り換えがあるようです。
私が乗った電車は次の次の駅TanahMerah(タナメラ)が終点でその後EAST WEST LINEに乗り換えてダウンタウンまで向かいました。

しばらく電車に揺られた後、Bugis(ブギス)駅でDOWNTOWN LINEに乗り換え、そして次のPromenade(プロムナード)駅でCIRCLE LINEに乗り換えて最後はEsplanade(エスプラネード)駅で下車しました。意外と乗り換えが面倒くさいですね💦

さて、ホテルの場所は地下鉄Circle Line(環状線)Esplanade駅直結。一度わかれば簡単ですが、地下から地上に出る際は方角がわからないと今自分がどこにいるのかわからなかったり、出口が見つからなかったりします。私たちは駅に着いてから10分ほどかかりました 笑
結局F出入口から出た方が一番わかりやすそうです。

赤丸の看板が目印です。この階段を昇っていきます。

昇りきったらさらになだらかな階段が続くのでさらに昇りきったところに入り口があります。(エスカレーターが楽です)

 

ロビー・レセプション

入り口にはドアマンがきちんといてくれます。そのままレセプションに向かいます。
このホテルがすごいのが建物すべてがアーティスティックと言いますが、壁に絵画が飾られていたり、彫刻品があったりすごいんです。たぶんこの芸術作品を見るだけで楽しくなると思います。

受付の手前にある彫刻品?

お土産用のスイーツでしょうか。こんなお菓子も凝ったデザインですよね。思わず買いたくなります。
ほんといたるところにアート作品が飾られていて圧倒されました。

 

ゲストルーム

そしてゲストルームです。
今回当初はプレミアルームのツインを予約していましたが、数日前に高層階のキングベッドルームへのアップグレードを希望しますかというメールが来ており、希望する旨回答をしていました。
受付時にアップグレードをしましたよ~と教えてもらいテンション上がりました。
そして朝食を明日1日だけつけることにしました。私は普通のゴールドステータスしかないので、日本円で二人分約83ドル9,000円でした。朝食は改めてご紹介したいと思います。

さっそくゲストルームに向かいます。今回19階でした。

エレベーターホールから通路までおおむねこんな感じのデザイン性に優れたカーペットが出迎えてくれます。
さて中に入ってみましょう!
どうですか!部屋は広くないですが、必要にして十分。景色もいいです。照明やコンセントもそれぞれ枕もとにあり使い勝手がいいです。ただ人のシルエットの絵にドキッとするんですが、安心してください。すぐに慣れます 笑
もう少し景色を見てみましょう。

残念ながらマリーナベイ地区は見えない位置のようです。ただ十分気持ちいい景色ですよね。

続いて水回り。向かって正面がバスタブ。左がトイレです。うれしいウォシュレット付き(日本のと使い勝手が違って少し焦ったw)
写真はないですが、左手にシャワールームがあります。結局バスタブは使わずにシャワーだけを使用しました。水圧は弱め。これだけが改善希望点でした。
シャンプー類はアロマテラピーのバランスシリーズというもののようです。(あとで調べました)

洗面台はフラットになってて水があふれるんじゃないかと少し心配 笑
機能性よりとことこんデザイン性重視のようです。

お次はスナックミニバー関係。


ネスプレッソと紅茶は無料。TWGでした。
ちなみにペプシなどソフトドリンク・・・10~12ドル、缶ビール・・・16ドル、スナック類・・・8ドル等々。買えねぇ 笑

ふと思ったのですが、この部屋はキングサイズベッドなので本来一人用のような気がします。二人では荷物置き場に苦労しました。

 

朝食

今回はポイント宿泊かつただのゴールドステータスでしたので、朝食はついていませんでした。
せっかくなので2泊のうち1泊目のみ有償で朝食をつけてもらいました。
宿泊棟の隣の建物にあるBeach Road Kitchen (ビーチロードキッチン)というレストランに移動します。ブッフェ方式ですね。建物の外観や室内の写真はなぜかまったく撮ってないのですが 笑
相変わらず料理の写真も下手ですみません。
様々な料理があって全部おいしかったです。少食の私でもかなりお腹いっぱいになるまで食べました。二日目も朝食つければよかったです。パン関係が充実していました。あとフルーツも豊富にありましたし、いろんな種類のヤクルトがありました。

18階インフィニティプール

このJWマリオットには18階にプールがありました。
朝の早い時間の人がほとんどいないときに少し利用しましたので紹介します。
この日のシンガポールは気温30度ほどあったかと思うんですが、朝一番はけっこう寒くてプールにゆっくりつかる勇気はありませんでした。
ただマリーナベイ地区が見える素敵なロケーションだったため、景色だけでも写真に収めたい一心で下半身まで入りました。


プールもおしゃれな感じが漂います 笑
人がたくさんいたら入れなかったかも 笑
このプールには部屋からガウン姿で来ていいと聞きましたが、私は上下ラッシュガードを着てプールに向かいました。プールへの入り口付近でバスタオルを借りられます。
バーもあるし夜は夜景を見ながら一杯できれば楽しいでしょうね。

まとめ

その他
シンガポール動物園からナイトサファリの楽しんだ後、午後11時半ごろにホテルまでGrab(グラブ)を使用したところ約22SDでした。また当ホテルからチャンギ空港まで午後6時ごろGrab(グラブ)を使用したのですが約20SDでした。参考までに。

数年前にSPG(現マリオットボンボイ)カードを所有するようになって初めての海外でのマリオット系ホテルでの宿泊となりワクワクしました。
ホテル自体は素敵できれいで朝食おいしくてロケーションも良く満足しました。
今度はラウンジを利用してみたいと思いました。
またマリーナベイ地区へも徒歩圏内なのですが、ゆっくり歩いて15分ほどかかります。
方角を間違ったりするとさらに・・・笑
ホテルの近くにも飲食ができるお店があるので安心です。
今度はもう少しホテルでゆっくりしたいなと思いました。
みなさんもシンガポールへお越しの際は宿泊してみてはいかがでしょう?(終わり)

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